2008年10月16日(木)
今年も来園!! フジバカマにアサギマダラが・・・

 今年も“渡り”の蝶、アサギマダラが参上しました!!
 このアサギマダラ、何をお目当てに来園してくれたのかというと、「香りの庭」に咲いているキク科の多年草であるフジバカマの蜜を吸うためです。
 南西諸島・台湾を目指し、風に乗りながら“渡り”をしているのですからお腹も空きます。休憩も必要です。旅の一時の安息地に、フジバカマの甘い香りに誘われてかは不明ですが、吉田公園を選んでくれてありがとう。
 去年は、20日過ぎ位から20頭近くのアサギマダラで賑わい、来園される方たちにも喜んで頂けましたが、今年は今月2日に最初の1頭を見つけ、今現在7頭います。これから数日の間に頭数が増えて心を華やかせてもらいたいものです。
 アサギマダラが求めるフジバカマは、秋の七草の一つで、自生地も少なくなり、今では珍しい花です。こちらも、たっぷりご堪能ください。

2008年10月15日(水)
コスモス・・・満開!!

 「ちびっこ広場」東側で、コスモスが満開を迎えました。
 8月にご紹介しました「チューリップ花壇B」のコスモスは、咲き始めていたにもかかわらず、先月の台風13号により株が倒れ、見るも無残な姿になってしまいました。
 しかし、このコスモスは8月11日頃種まきしたもので、台風の時にはまだ草丈が低く、被害を被ることなくスクスク育ってくれました。
 時折来る赤とんぼの群れを尻目に風にそよぐ花姿は、今日の秋晴れのように爽やかです。

2008年10月11日(土)
季節の移ろいを感じて・・・サワギキョウ

 『湿地のキキョウ』を意味する、サワギキョウ・・・「花の道」に咲いています。
 北海道から九州までの山地の湿地に自生する、キキョウ科の多年草です。草丈50〜100cm、茎は枝分かれすることなく上部に花径3cm程の清々しい紫色の花を多数つけます。
 サワギキョウの前には、ミソハギを配しています。ついこの間まで、夏の盆花としてピンクの花をつけ賑わっていましたが、今はもう秋、葉だけになり実を形成している状態です(写真右)。
 公園を散策するにあたって、今咲いている花を愛でるだけでなく、年間を通しての植物の変化に、季節の移ろいを楽しまれるのはいかがでしょうか?! 

2008年10月4日(土)
ヒシがひしめく・・・南池

 6月頃何かチョロチョロッと浮かんでいるな、と思った草があったのです。それがこのヒシ、今では南池一面にひしめいています。
 ヒシ科の一年草で池や沼に群生し、花径1cm程の花をつけ、実は食べることが出来ます。葉柄の中央部は膨れており、浮き袋の役目をします。このボリューム感のある葉柄の肌触りが心地よく、実にユーモラスなのです。
 

2008年9月26日(金)
『お月見コンサート』開催しました

 23日の晩、ヒーリングコアにて尺八奏者、縄巻修巳氏による尺八の演奏会『お月見コンサート』を開催しました。
 縄巻トモコさんの電子オルガンの演奏も加わり、月や四季にちなんだ曲を中心に多数繰り広げられました。
  「和」の楽器である尺八の音色が、エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ」や、ディズニー映画“アラジン”より「ホール・ニュー・ワールド」といった洋楽に自然と融和され、250人ほどの来場者の方々は聴きほれ、秋の夜長を満喫してくださったようです。
 コンサート会場のレイアウトや装飾は、公園関係者たちの手作りによるものです。フラワーアレンジメントや木の実を使ったり、障子戸の裏にススキ、ウサギ、月を配しての影絵は、秋の風情を表現するにはプロ顔負けだったのでは・・・と、自負しております。

2008年9月19日(金)
花には見えないかもしれませんが、香るのです。・・・ワレモコウ

 昨年の大晦日、NHKの紅白歌合戦で、すぎもとまさとが「吾亦紅」という曲を歌い、一躍有名になったワレモコウ。
 花というよりも実のように見えますが、これでもれっきとした花なのです。よりにもよって華やかな花を思い浮かべるバラ科の多年草です。俳人、小林一茶に「吾木香さし出て花のつもりかな」と、からかわれたりもしましたが、その素朴な風体は、秋の生花の材料として人気があります。
 公園では、ビオトープ池対岸でスイカのような香りを放ち咲いています。

2008年9月15日(月)
子どもたちを、そっと見守っています・・・ハギ

 『秋の七草』の一つ、ハギが見ごろを迎えています。
 マメ科の落葉低木で、日本・朝鮮半島・中国に分布します。
 その名の由来は、古い株から新芽を出す「生え芽(ハエキ)」からとも、枝が箒に使われるので「掃き」からとも言われています。
 万葉集、新古今和歌集などに多く登場します。
 公園では、「ちびっこ広場」で元気よく遊ぶ子供たちを、そっと見守るかのように咲いています。そんな景色を見ながら、秋の風情を詠まれるのはいかがでしょうか?!                    

2008年9月13日(土)
爽やかなレモン色をした花

 爽やかなレモン色をした花・・・「第一駐車場」南側のトイレ前に咲いています。
 
 その名の由来は、秋も深まり実が熟してくるとわかります。乞うご期待!

2008年9月7日(日)
長い花穂をたなびかせ・・・パンパスグラス

 9月に入りました。
 しかし、日中はまだまだ暑く、夕方吹く涼しい風に長い花穂をたなびかせ、陽で黄金色に染まるパンパスグラスを眺め秋の気配を感じています。「エントランス広場」や「ときめきの小径」にて見ごろを迎えています。
 夏の日照りで水不足に陥り、少し早めに呆けてしまったのが残念ですが、晩秋までは十分、秋の風情を楽しむことができます。

2008年8月20日(水)
ヒマワリ、咲きました!!・・・チューリップ花壇A

 夏の終わりを飾るかのように・・・ヒマワリが咲きました。
 園芸ミニ講座の参加者の方々、ボランティアさんたち、公園作業者により、「ポット植え」と「直播」の植付けを試みましたが、開花には大差ありませんでした。
 夏休みの宿題を早くすませて、ヒマワリを見に来てね!!
 向い側のチューリップ花壇Bでは、コスモスもたくさんの蕾を付けてるよ。 

2008年8月11日(月)
夏花壇の手入れ

 『夏花壇の手入れ〜切り戻しについて〜』をテーマとし、8月9日ときめきの小径にて「園芸ミニ講座」を開催しました。
 内容は、夏までに伸びた草丈の3分の2から半分残すようにして切り戻し、蒸れ防止のため葉をすかし形を整える。
そして追肥、傷んだり枯れたりした苗の新しい苗への植替え(補植)についてでした。
 少しスッキリした、ときめきの小径になりましたが、秋に向け咲く花々の準備が出来ました。

2008年8月7日(木)
「立秋」とは言え・・・シマサルスベリ

 「立秋」を迎えました。
 しかし、まだまだ猛暑は続いています。・・・ということで、本日は夏を代表する花木であるサルスベリ・・・の仲間、シマサルスベリを取り上げてみます。
 ミソハギ科の高さ20Mになるものもある落葉高木で、沖縄・中国・台湾に分布します。公園内では「ときめきの小径」に咲いています。 花期がサルスベリのように長くなく、花も華やかではありませんが、猿も滑り落ちるようなツルツルした木肌はシマサルスベリも同じです。

2008年7月30日(水)
食べられるのは秋です。・・・マテバシイ

 「水あそび場」のマテバシイに長さ2〜3cmの実がなっています。いわゆるドングリ(写真左)です。と言っても、まだ緑色をしており茶色に熟すのは秋です。この実は去年の初夏に咲いた花から出来たもので、1年以上の歳月を経て今の姿に至っています。
 ドングリは、渋抜きしないと食べられないものが多いのですが、マテバシイのドングリは生でもOK!炒ればより美味です。
 しかし、シイの実にはかないません。
 
 マテバシイの木陰でこの実に目をやると、緑色というのは心を穏やかにしてくれる色だと再認識させられます。

2008年7月27日(日)
ボランティアさんに感謝・・・感謝です。

 第4日曜、ボランティアさんの作業日です。レイズドベッド(車いすの方が、座ったまま花の手入れのできる花壇)の草花の花がら摘み、日照り続きで枯死も出始めている樹木、草花、芝生への水かけをして頂きました。
 厳しい猛暑の中、黙々と作業をしてくださるボランティアさんたちには本当に頭が下がります。公園を支えてくださり有難うございます。

2008年7月26日(土)
鼻をすませば?!・・・ハマゴウ

 いつまで続く、この日照り!!公園の植物たちは雨をひたすら待ち望んでいます。雨乞いしたいくらい・・・
 とそんな中、勢いよく生い茂っているものがありました。ハマゴウです。
 クマツヅラ科の高さ30〜70cmになる落葉小低木で、海岸の砂地に一早く自生する先駆植物です。
 花は地味ですが、甘くやさし〜い香りがします。それもその筈、果実は線香や香り袋の材料になります。漢方としても活躍しています。

2008年7月24日(木)
夏、真っ盛り!!・・・アメリカフヨウ

 連日の猛暑に負けそうになっても、人の顔ほどのある大きさで屈託なく花びらを広げたこの花を見れば、自然と元気にさせられ、夏バテなんてしていられません!!
 アメリカフヨウ、「やすらぎの庭」に咲いています。
 アオイ科の宿根草で、草丈は品種によってまちまちですが、50cm位のものから2M位になるものまであります。花は赤・ピンク・白等あり、一日花です。
  でも、ご安心を!次から次へと花をつけてくれています。

2008年7月19日(土)
草原へようこそ・・・オミナエシ

 ビオトープ池対岸(以前キキョウをご紹介させて頂いた所)に、キキョウ、ミソハギ、ハクチョウソウ、ハルシャギクなどと共に、少しノッポな秋の七草の一つ「オミナエシ」が咲いています。その光景は、昔あった自然の草原をほうふつとさせるものがあります。
 オミナエシ科の宿根草で、草丈1Mほどになり秋にかけて咲く植物です。粟ご飯を女飯(オミナメシ)といい、黄色い小さな花が粟ご飯に似ていることから、その名が付いたとも言われています。

2008年7月14日(月)
ヒマワリ&コスモス・・・チューリップ花壇

 写真左は、7月12日のボランティアさんの作業日での模様です。6月14日にポット植えしたヒマワリの定植を行いました。
 規則正しい間隔で苗を定植するための“青い印の付いた竹”を使用し、ボランティアさんの手により一本ずつ大切に定植され、「チューリップ花壇A」は、ヒマワリの苗で様変わり。
 「直播」・「ポット植え」の成長の軍配は、というと・・・
写真右の手前の苗は直播によるもの、後方の苗はポット植えによるものです。その差は歴然!今のところ「直播」に上がりましたが、開花時期はどうなっていくでしょうか?!

 この日、もう一つの作業を行いました。「チューリップ花壇B」へのコスモスの種の直播です。
 これから1、2ヶ月後のチューリップ花壇の景色が楽しみです。

2008年7月11日(金)
第12回花壇コンクール中間審査発表!

 7月9日、第12回花壇コンクール中間審査を園芸専門家を招き行いました。
 審査結果は、1位『E・Cの会(写真左)』、2位『すず・たよ・みきちゃん(写真右)』となりました。
 参加22チームの実力は僅差で、甲乙つけがたい作品ばかりです。審査員の方々が感心されていたことは、@雨の日が多いにも拘らず、草花の維持・管理が優れている、A草花の色合い、高低差がバランスよく、デザイン性にも優れていることでした。
 10月に行われる最終審査に向けての留意点は、@直射日光に弱いものの植え替え、A夏の草花は、大きく育つものが多いので切り戻しをして、バランスを整えていくことです。
 22チームの花壇は、皆様のご自宅の花壇作りに役立つこと、請け合いです!

2008年7月7日(月)
水面に映る花姿にうっとり・・・ミソハギ

 お盆のこの時期に咲き、仏壇や墓に供え「盆花」として親しまれているミソハギ、園内各所に咲いています。
 ミソハギ科で、草丈50cm〜1M程になる湿地を好む多年草です。
 とりわけ、「大滝」に咲いているミソハギ(写真左)は、花そのものの美しさと水面に映る花姿とでうっとりするばかりです。
 写真右は、エゾミソハギです。「ビオトープ池」に咲いています。ミソハギに似ていますが、こちらは茎・葉・花序など全体に短毛があり、花の色も心なしかピンクが強い感じがします。

2008年7月2日(水)
穏やかな調和・・・ヘリクリサム・シルバー

 「花の道」から「ときめきの小径」に移ろうと池を渡りきるやいなや、やさしい香りが風に運ばれてきます。香りを目指し進むと、シロタエギクに似た花に行き着きました。葉の形は違いますがヘリクリサム・シルバーでした。
 キク科の多年草で、銀白色の葉をしており、葉だけの状態でも十分に楽しむことのできる植物です。幸いにも今は花の時期、黄色い花との穏やかな調和と香りが実に心地いいのです。

2008年7月1日(火)
梅雨の晴れ間に輝く・・・セダム

 昼頃から久々にお天気に恵まれ、太陽の光に反射し、眩しく輝くセダムの花、ときめきの小径に咲いています。
 ベンケイソウ科の小型多肉植物で、北半球に分布し世界に約400種、日本ではメノマンネングサ、タイトゴメなど17種が自生しています。園内のセダムは外国産、園芸品種がほとんどです。
 耐寒・耐暑性両面に優れ、繁殖力も旺盛でグランドカバーとしての利用もさることながら、最近では、ヒートアイランド現象対策として屋上緑化にも役立っています。 

2008年6月30日(月)
風になびいているわけではありません・・・オカトラノオ

 花の付き方がトラの尾に似、丘に生えていることから名付けられた、オカトラノオ・・・温室付近に咲いています。
 サクラソウ科で草丈60〜100cm、花径1cm程の白い小さな花が集まり、長さ10〜30cmの花序をなす多年草です。
 別に風になびいているわけではありません。風がなくても、なびかれたような花序をしているのです。この花を見ていると、ユーモアがあり、肩の力を抜いてさら〜っと、自然体で生きている人を思い浮かべてしまいます。

2008年6月24日(火)
ビオトープ池にさりげなく・・・キキョウ

 秋の七草の一つ、キキョウがビオトープ池の小径を挟んで、さりげなく咲き始めました。自然の野原に花が咲いているようで、そこからのビオトープ池の眺めは、数十年昔の日本の景色を思い出させ、ノスタルジックな気分にさせられます。
 キキョウ科の多年草で、日当たりのよい乾いた草原に生息し、草丈50cm〜1M、花は鐘形で7〜9月に咲き、根は咳止めなどの薬に使われます。
 今咲いているのは園芸品種で、野生種は7月下旬頃から咲き始めます。
 ビオトープ池周辺ではこのキキョウを始めとして、これからオミナエシ、ミソハギ、ワレモコウなどが咲きます。こういった野原に咲く花で季節の移ろいを感じて頂ければ!と思っております。

2008年6月22日(日)
夏の花、咲き揃う・・・「ときめきの小径」

 このところ降り続く雨にも関わらず、「ときめきの小径」ではベゴニア、ユリ、メランポジウム、サルビア、キキョウ、ハクチョウソウなどの夏の花が咲き揃い、鬱陶しさを吹き飛ばし園内を明るくしてくれています。
 梅雨の晴れ間には、より一層輝いた花々をお楽しみいただけるものと思っております。

2008年6月21日(土)
只今、変身中・・・ハンゲショウ

 今日は夏至です。「花の道」でハンゲショウの葉が白く変色し始めました。
 ドクダミ科で草丈50cm〜1M,10〜15cmの白い花穂をつける湿原、水辺に自生する多年草です。
 花の時期でもある、暦の「半夏生(夏至から11日目)」の頃、葉が白くなる面白い植物です。これは、ハナアブといった花粉を好む昆虫を誘い交配を促すためといわれています。この時期を過ぎると、徐々に元の緑色に戻っていきます。
 漢字では「半夏生」や「半化粧」と表現されます。葉の表半分が白く変色し、裏は緑色をしているので「半化粧」の方がわかりやすいです。場所によっては、変色しませんが吉田公園のハンゲショウは綺麗に変色しています。

※写真右は、先日「園芸ミニ講座」・「公園作業者」により種まきされたヒマワリの様子です。直播、ポット植え、共に発芽しました。

2008年6月20日(金)
退屈な梅雨もこの香りで、シャキッ!!・・・クチナシ

 梅雨本番の最中、雨水をたっぷり含んで咲いているクチナシが、目の覚めるような強い芳香を園内に漂わせています。
 アカネ科の常緑低木で純白の花を付けます。関東南部以西の日本各地に自生しています。自生のクチナシから採れる実は、昔から黄色の染料や着色料として、また漢方薬としても使われています。
 しかし、公園のクチナシは八重咲きですので実はなりません。
 御来園の際は、香りを楽しみながら、渡哲也さんの気分になって、「くちなしの花」を口ずさまれるのはかがでしょうか?!
 

2008年6月18日(水)
ヒマワリの直播・・・チューリップ花壇

 今日は、16日に公園作業者によりチューリップ花壇で行った、ヒマワリの種の直播について掲載いたします。
 14日に「園芸ミニ講座」でポットへの種蒔を行いましたが、この「ポット植え」のヒマワリの成長との対比を調べるため試みました。
 列の間隔を10cm間隔に青く印をつけた竹で測り、決めた間隔に赤いひもで設定します。そこに、クサトリで溝を作ります。(写真左)溝に一定の間隔で、種を一粒ずつ置き土をかけます。(写真右)このようにして、規則正しい間隔で直播が出来ます。
 このやり方は、花壇植えの基本になります。秋に行われる「チューリップの植栽」もこれを参考にしています。 
 さて、「ポット植え」と「直播」、どちらの成長が良いのでしょうか?日々、観察です!

2008年6月15日(日)
フロートに定植・・・水生植物

 昨日行われた「園芸ミニ講座」での水生植物の定植に触れます。
 園芸専門家の指導のもと、アシ、ミソハギ、トクサ、シラサギカヤツリ、水辺のトレニアと呼ばれるアルタネマ ブルーフェイスなどの水生植物や、彩りを良くするため湿地に向く植物、カラジウムなどのフロートへの寄せ植えについて講義されました。
 根が回ってしまうので、植物の間隔には余裕をもっての寄せ植えが必要です。
 定植された水生植物たち、管理棟横の池に心地よい景観を与えてくれています。

2008年6月14日(土)
夏への準備・・・ヒマワリの種蒔、ジャンボタニシ駆除、ガマの整理

 第2土曜日です。午前中公園は大忙し!原則的に第2土曜日の午前中、「園芸ミニ講座」を開催しており、今回はポットへのヒマワリの種蒔(写真左)、水生植物の定植(明日、その模様を掲載します。)を行いました。この講座への参加は、園芸に興味を持っている方の自由参加ですので、朝9時頃、管理棟にて受付を済ませてください。専門家たちによる園芸知識が身に付きますヨ!ご参加を心よりお待ちしております。
 さて、今日蒔いたヒマワリですが、チューリップまつりで賑わったあの「チューリップ花壇」に来月定植する予定です。
 ボランティアさんの作業日でもあり、今回は造園業6社の方々の協力も得て、ジャンボタニシの駆除(写真中央)、ガマの整理(写真右)が行われました。
 夏に向けて、準備OKです。

2008年6月13日(金)
ショウブの花、見たことありますか?!

 皆様がよく目にされるのは、6月6日にご紹介させて頂いたハナショウブ、今日ご紹介させて頂くのは、5月5日の端午の節句に無病息災を願い、菖蒲湯としてお風呂に葉を浮かべることで有名なショウブです。
 ショウブの花をご存知でしょうか?!園内では、ビオトープ池に咲いています。

 サトイモ科で草丈1Mほどになり、水辺に群生します。花はご覧のとおり美しいとは言えませんが、素朴でホッとできる雰囲気があります。葉を揉むと甘い香りがし、根茎は胃薬に使われます。
 アヤメ科であるハナショウブとは全く縁のない植物です。

2008年6月12日(木)
梅雨といったら・・・アジサイ

 梅雨といったら・・・なんてったってアジサイ!! これほど雨の似合う花はないでしょう!!
 園内各所で見頃を迎えています。
 ユキノシタ科の落葉低木で、花色は土が酸性だと青に、アルカリ性だと赤になる傾向にあります。
 元々、日本原産の植物でタマアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、アマチャなどがあります。17世紀末頃、ドイツ人医師ケンペルにより海を渡り、ヨーロッパで品種改良され、明治に入ってから西洋アジサイ(ハイドランジア)として逆輸入されるようになりました。
 現在、園芸店等に並んでいる新しい品種は、これを元にして作られています。 

2008年6月9日(月)
花苗の植え付け、出揃う・・・「第12回花壇コンクール」

 10月初旬の最終審査を目指し、第12回花壇コンクールに参加してくださっている22チームの花壇への花苗の植え付けが出揃ってきました。
 個性的な花壇に目を楽しませて頂いております。夏に向かって、花苗の成長にも注目です!!

2008年6月7日(土)
丈夫な・・・ヘメロカリス

 半日陰でもよく育つ丈夫で繁殖力旺盛なヘメロカリス、園路を飾っています。
 ユリ科の多年草で、カンゾウやキスゲを交配して出来た園芸種です。
 花色は赤・紫・ピンク・オレンジ・黄・白・複色等豊富で、咲き方も一重咲きだけでなく、八重咲き等あります。一日花で、一つの花は一日で終わります。ギリシャ語の一日を表す、「ヘメラ」という言葉からその名は付けられました。、

2008年6月6日(金)
小川に沿って・・・ハナショウブ

 園内各所にハナショウブが咲いていますが、「ちびっこ広場」近くに咲いているハナショウブは、小川に沿って咲いておりなかなか風情があります。他所ではあまり見られない景色かもしれません。お子様と遊びながら、時折目を遣られるのはいかがでしょうか?!心が和まれることと思います。
 アヤメ科の多年草で、カキツバタと同様、水辺を好みます。ノハナショウブを改良して作られた園芸種で、花色は紫・青・黄・白・ピンク・赤等豊富です。

2008年6月4日(水)
生垣の刈込み

 公園では1年に4回、ウバメガシ、ツツジ、サツキ、シャリンバイ、トベラなどといった常緑樹からなる生垣の手入れをします。新しい枝が不揃いに伸びてきたところを、見苦しくならないうちに刈り込むのです。今日は、今年最初の「生垣の刈込み」で、公園を支えてくださっている造園業6社の方々の協力により行われています。
 写真は、ウバメガシの生垣での刈込み作業の模様です。
 今週末位までこの作業は続きます。苅込が終了したら、一皮むけた吉田公園をご覧頂けると思います。

2008年6月1日(日)
6月の晴れた日には・・・ユリ

 6月に入りました。ジメジメした梅雨というイメージの強い月ですが、晴れた日にはユリが華やかです。「花の道」に沢山の蕾を付け、情熱的に咲き夏を出迎えています。
 ユリ科の球根植物です。北半球に分布し、世界に100種以上あり、花色も赤・黄・オレンジ・桃・白等と豊富です。草丈も30〜150cm位とまちまちで、大変バラエティーに富んだ花です。  

2008年5月30日(金)
ふくいくとした香り・・・タイサンボク
 「香りの庭」にタイサンボク、ふくいくとした香りを漂わせ咲き始めました。
 北米原産で、モクレン科の高さ20M位になる常緑高木です。花は枝先に上向きに付き、20cmを超えるほどの大きさで、花びらも厚くボリュームもあり、花木の王様といった風格さえ感じます。
 少し高い所に咲いているので、どんな花なのか分かりにくいかもしれませんが・・・樹下にて、香りを存分に楽しまれるのもよろしいかと思います。
 この花が咲くと、本格的な夏の訪れも間近です。
2008年5月28日(水)
これは何なのでしょう・・・?!

 ラベンダーの親分のような花をした、これはいったい何なのでしょう?!「やすらぎの庭」で涼しげに見ごろを迎えています。
 通常山野の草原、道ばた、田んぼの畦道等に生えている草です。シソ科で草丈30cm位になる多年草で、花穂が矢を入れる『うつぼ』に似ていることからその名前は付きました。
 この植物の名前、お分かりになりましたでしょうか?!


                 〜答は、ウツボグサです。〜
 雑草として扱われるウツボグサですが、花壇で整然と育っていると、以前ご紹介させて頂いた「タツナミソウ」と同様、これは何なの?!と思えるほど魅力的な花に感じるのが微笑ましいです。 

2008年5月23日(金)
花かんざしにしたい・・・サラサウツギ

 「やすらぎの庭」に、八重咲きで花の外側が紅紫色をしたサラサウツギが咲いています。
 ユキノシタ科の落葉低木で、花びらの長さ1cm位、花径1.5cm位の花が集まり、清楚でやすらぐ花です。花かんざしにしたくなります。

2008年5月22日(木)
涼を与えてくれる・・・宿根バーベナ

 汗ばむ日が続いていますが、そんな日には「大滝」の上に咲き揃っている宿根バーベナの景色が涼を与えてくれます。
 平成18年秋に種まき、平成19年春に定植し現在の景色にまで成長しました。
 クマツヅラ科でヒメビジョザクラという別名があり、草丈30cm位になる多年草です。花期も4〜11月と長く、花色も豊富で赤・ピンク・紫・青・白などがあります。近頃は道端でも多く見られる様になってきており、親しみのある花ではないかと思っています。

2008年5月20日(火)
理科の実験を思い出す・・・ブラシノキ

 「芝生広場A」と「芝生広場B」の間の園路に、約50Mに渡りブラシノキの花が咲いています。
 オーストラリア原産のフトモモ科の常緑小高木です。
 花は、赤色のおしべが目立ったもので、柔らかく黄色い花粉をたくさん蓄えています。花びらとガクは開花時に落ちます。試験管やメスシリンダーを洗う時に使うブラシに似ていることからつけられた名前で、この花を見ると理科の実験が懐かしく思い出されます。

2008年5月19日(月)
高原への誘い・・・ニッコウキスゲ

 山地から亜高山の湿った草原に自生するニッコウキスゲ、「やすらぎの庭」に咲いています。
 ユリ科で草丈50〜80cm、花径7〜8cmの花を付ける多年草です。花は一日花で、朝開き夜閉じ翌日また開くことはありません。高原では6〜8月に咲きますが、試験的に植えてみたところ、吉田公園では高原と遜色ない育ちで一足お先の開花です。これから、もっともっと増やしていきたい花の一つです。
 爽やかで涼しげな花姿に、思わず霧ケ峰高原へと誘われる思いがいたします。

2008年5月18日(日)
始まりました!!花壇作り・・・「第12回花壇コンクール」

 「第12回花壇コンクール」の花壇作りが始まりました。
 10月初旬を予定している最終審査を目指し、22チームの力作が楽しみです。

2008年5月17日(土)
球根、掘り上げ中・・・チューリップ花壇

 「チューリップまつり2008」の主役チューリップたち、4月27日のボランティアさんの作業日での花がら摘み以来の登場です。
 葉が黄色くなってきたので、今週から公園職員である作業者の手により、球根の掘り上げ作業が進められています。
 写真左・写真中央は「クサトリ」を使用しての掘り上げ作業の模様です。
 写真右は、掘り上げられた球根です。上3個の球根の塊は、掘り上げられたままの状態で、下の3個の球根は、掘り上げられたものを仕分けしたものです。下の3個のうち左は、昨秋植え付けたときの球根(親)です。右2個は今年できた球根(子)です。
 球根の数は増えますが、今秋使用できるものは限られています。
 来週も、作業者による掘り上げ作業は続きます。

2008年5月15日(木)
美人の代名詞・・・シャクヤク

 『立てば芍薬、座れば牡丹』と言われるように、すらっとした姿をした美人の代名詞として有名なシャクヤク、園内各所に咲いています。私のことだわ!と思っていらっしゃる方、羨ましい限りです。
 ボタンとシャクヤクの区別がつかないという人がいますが、ボタンは木、シャクヤクは草です。
 中国、シベリア原産の多年草で赤・紫・ピンク・黄・白など花色は豊富で、観賞している人の心まで明るくしてくれる華やかさがあります。

2008年5月14日(水)
「大滝」が賑わってます・・・ハコネウツギ、ガザニア

 「大滝」が様々な花で賑わい色鮮やかです。今日はその一部ではありますが、ハコネウツギとガザニアをご紹介いたします。
 ハコネウツギ(写真右)は、スイカズラ科の高さ5Mほどになる落葉小高木です。白色の花で咲き出し、徐々に赤色へと変わっていきます。
 ガザニア(写真左)は、オレンジ・黄・ピンク・白などの花をつけるキク科の多年草です。草丈30cm位で花期も4〜10月までと長く、条件が良ければ1年中咲いています。晴れた日には思いっきり花びらを開かせ、陰れば閉じます。
 この2種が語り合い共生しているかのようで、たまらなくいじらしいのです。

2008年5月12日(月)
公園の名脇役・・・シャリンバイ、トベラ

 白い小さな花をつけたシャリンバイ、トベラの生け垣が第一駐車場を囲み、来園された方々を歓迎しています。
 どちらも海岸などに自生する常緑低木で、潮風に強いです。決して派手な花ではありませんが、芳香を伴い公園には欠かせない樹木です。 
 シャリンバイ(写真左)は、バラ科で甘さの中に渋みを感じる香りがし、樹皮と根は大島紬の染料として使われます。
 トベラ(写真右)は、トベラ科でレモンを連想する爽やかな香りがし、白色の花をつけますが、時間がたつにつれ黄色に変わっていきます。
 来園された方々が、この香りに気づかれ喜んでくださっている光景を見るたびに、私も幸せな気持ちにさせて頂いております。

2008年5月10日(土)
これからのビオトープ池周辺が楽しみ・・・ワレモコウ

 今日は第2土曜日、ボランティアさんの作業日です。本日の作業内容は、雨天のためチューリップ球根掘上げを中止して室内作業に変更しました。ワレモコウのポット上げ、ポーチュラカのさし芽作業です。
 写真は3月上旬に種まきし、温室で育てているワレモコウの苗のポット上げの模様です。
 ポットに用土を入れ、苗床に育っている苗を1株ずつに分けます。(写真左) 1株ずつポットに植え付けていきます。(写真右)
 皆さん手際がいいのです!!
 ポット上げした苗は、一人立ち出来るまでに育ったら ビオトープ池周辺に定植します。その模様もまた載せたいと思っています。

2008年5月8日(木)
昼に咲くツキミソウ・・・ヒルザキツキミソウ

 園内各所に昼に咲くツキミソウ、ヒルザキツキミソウが一斉に咲き始めました。
 北米原産のアカバナ科の多年草で、草丈50cmほどになるマツヨイグサの仲間です。花はピンクの他に白色もあります。日当たりのよい乾燥気味の場所を好みます。その場所が適地であれば、一度植えると種子がこぼれて、毎年雑草のように生えてきます。
 花期は長く9月頃まで咲きます。

2008年5月6日(火)
香りも爽やかなのです・・・スイレン

 「静岡ガーデン」・「やすらぎの庭」に、柑橘系を少し思わせる爽やかな香りのスイレンが咲き始めました。
 スイレン科の水生多年草で、世界におよそ40種あり、園芸種は数百種に及ぶといわれています。日当たりのよい場所、粘土質の土を好みます。
 夜は眠るかのように花を閉じ、蓮の花に似ていることから、『睡蓮』と呼ばれるようになりました。
 日本国内のいくつかの美術館などには、フランスの画家モネが庭で育て株分けされたものが今も育っています。

2008年5月5日(月)
「アカシアの蜂蜜」と言ったら・・・ニセアカシアの蜜

 「やすらぎの庭」を歩いていると、ふくよかな甘い香りが漂ってきます。何の香りだろうと辺りを見渡すと、マメ科独特の葉をし、長さ15cmくらいの房状の白い花穂をつけたニセアカシアの花の香りでした。
 北米原産で、高さ15Mほどになる落葉高木です。
 川岸を守ったり、崖崩れを防止したり、花の蜜は「アカシアの蜂蜜」として市場に出回ったりと大変重宝する樹木です。
 しかし、生育が速く、繁殖力旺盛な為、日本古来の植生に取って代わってしまい、生態系を狂わせるという難点もあります。

2008年5月2日(金)
いわゆる雑草と呼ばれる植物ですが・・・タツナミソウ

 田んぼの畦道や草むらで、何気なく見かけるタツナミソウ、「やすらぎの庭」に咲いています。
 シソ科の多年草で、草丈30cmほどになります。花姿が波立っている様に似ていることから、この名前がつきました。
 雑草として扱われがちですが、花壇で他の園芸種や山野草と一緒に咲いていても、相性のいいのに驚かされます。

2008年5月1日(木)
田植えの時期を知らせる・・・タニウツギ

 今日は八十八夜です。
 「芝生広場C」外周・「大滝」の上に、タニウツギが見頃を迎えています。
 スイカズラ科の高さ2〜5Mになる落葉小高木で、北海道・本州の日本海側の山地に自生しています。
 この花の開花を基準にして、田植えなどの農作業を始める地方もあります。タウエバナと呼ばれることもあります。
 茶摘みと共に、田植えシーズンも到来です。

2008年4月29日(火)
色彩豊富な・・・ジャーマンアイリス

 「第一駐車場」南側のトイレ前に、ジャーマンアイリスが優雅に咲いています。
 ヨーロッパのアイリスを代表する園芸種で、アヤメ科の宿根草です。花は紫、赤、ピンク、オレンジ、黄、白、青、複色等、色彩豊富です。長雨と高温多湿に弱いのが、難点です。
 「大滝」の上のジャーマンアイリスは、これからが見頃です。

2008年4月27日(日)
いい球根ができますように!!・・・チューリップ花壇にて

 今日は、ボランティアさんの作業日です。原則として、毎月第2土曜・第4日曜の午前中に花壇の手入れ等をして頂いています。
 今日の内容は、『チューリップまつり2008』で活躍してくれたチューリップたちの花がら摘みです。来年のチューリップまつりで再利用できる球根を少しでも多く作るためです。少し遅がけではありましたが、球根を大きくするための速効性肥料を1週間ほど前に施しました。これで後は、球根が大きくなっていくのを待つばかりです。球根の掘り上げは、葉が黄色くなってからを予定しています。
 写真右は、きれいに花がら摘みされたチューリップたちです。

2008年4月25日(金)
勢いよく咲き誇る・・・コデマリ

 園内のあちらこちらに、勢いよく咲き誇るコデマリを見かけます。
 高さ2M位になるバラ科の落葉低木で、1cm位の小花が20個程度集まり、直径3cm位の毬状に形成されます。 
 枝は弓なりに張り力強く、花にはボリュームがあります。爽やかな初夏への橋渡しでしょうか?!

2008年4月24日(木)
バラの原種・・・ハマナシ

 「エントランス広場」・「やすらぎの庭」・「ときめきの小径」にハマナシが咲き始めました。
 日本に自生するバラの1つです。
 これから「エントランス広場」を中心に数千株が咲き乱れ、芳香が漂ってきます。
 和名の由来は海岸に育つナシの意で、果実は食べられます。別名ハマナスと言い、森繁久弥の「知床旅情」で余りにも有名。

2008年4月21日(月)
芸名?!豊富な・・・ムラサキハシドイ

 花が香料の素になるライラック、可憐な甘い香りをただよわせ、「香りの庭」に咲いています。 
 淡紫、白、桃などの花を咲かせるモクセイ科の落葉小高木です。
 皆さんになじみのあるライラックは英名で、仏名ではシャンソンに唱われるようにリラ、和名ではあまりなじみはありませんが、ムラサキハシドイと呼ばれています。
 ちなみに、白花でもムラサキハシドイ 
 んんん・・・なんと芸名?!豊富なライラックなのでしょう!

2008年4月18日(金)
リラックスさせてくれる香り・・・クリーピングタイム

 4mm位の小花が集まり、直径2cm弱の毬状を呈しているクリーピングタイム、「香りの庭」で咲いています。 
 シソ科で、高さ10cm位で横に這うようにして殖えていく、ほふく性の植物です。これに対し、一般にタイムとして知られている「コモンタイム」は、高さ30〜40cm位になる立性です。
 ハーブ特有の香りがし、嫌みがなくやさしく、リラックスさせてくれる香りだと思います。疲れている方には、この香り、グ〜!!です。

2008年4月16日(水)
ハート形した愛らしい・・・ケマンソウ

 「花の道」にお菓子の様な、おもちゃの様な、はてさてアクセサリーの様な・・・愛らしいハート形をしたケマンソウが咲いています。あまりにも可愛らしいので、なんだかウキウキしてきます。
 ケシ科の宿根草です。
 鯛が、釣り竿に吊られているような花姿から、タイツリソウとも呼ばれています。他に、白花種もあります。コマクサと交配して、園芸種のコマクサが作られていると聞いたことがあります。

2008年4月15日(火)
薄黄緑色のサクラも清々しい・・・御衣黄(ぎょいこう)
 管理棟横に薄黄緑色の八重咲きのサクラ「御衣黄(ぎょいこう)」が咲いています。清々しさが、今日の天気にマッチしています。
 一般に、ヤマザクラに対してサトザクラと呼ばれる仲間で、他に薄黄緑色の花をつけるサクラに、「鬱金(うこん)」があります。
2008年4月11日(金)
チューリップ、満開です!!

 空模様は晴れたり曇ったりと・・・パッとしませんが・・・
 公園内にはありました。艶やかなものが・・・チューリップたちです。満開を迎えました。あと1週間くらいは、花を楽しむことが出来ます。

2008年4月9日(水)
ムックを連想するのは私だけ?・・・ベニバナトキワマンサク

 3月中旬より花をつけ始めていたベニバナトキワマンサク。満開を迎えました。やさしく甘〜い香りでせつなくさせられます。ひたむきな情熱を感じる花ですが、なぜかポンキッキのムックを思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか?
 常緑でヒモ状の花びらをしており、トキワマンサクの園芸種です。
 原種のトキワマンサクの花は白色をしています。絶滅危惧TA類に指定され、日本国内でも自生は珍しく、県内では湖西市に70〜80株認められています。 

2008年4月7日(月)
「チューリップまつり2008」を終えて・・・

 3月30日から昨日までの8日間、「チューリップまつり2008」を開催しました。
 遠くは県外、浜松市からお越し頂いた総勢4万7000人もの来園者の方々、および花々で公園内は活気づき、大盛況のもとに幕を閉じることが出来ました。
 これもひとえに、吉田公園を大切に思ってくださる方々の愛情の賜物と思っております。誠にありがとうございました。
 これからの公園の見どころは、イベントが終わったとはいえ、今週末頃、満開を迎えるチューリップの花です。そして、春・初夏を彩る花々の開花が目白押しです。皆様の心にくつろぎを与えられるものと思っております。 吉田公園を皆様の憩いの場として、引き続きご利用頂けましたら幸いです。


 まつりの主役チューリップたちも今は、しっとりした雨に安息の時を過ごしています。

2008年4月6日(日)
「チューリップまつり2008」ファイナル!!

 ぽかぽか陽気を通り越し、汗ばむほどの熱気の中、「チューリップまつり2008」最終日を迎えました。
 ステージは、マジック・演奏・舞踊等、盛りだくさんの素敵な催しがありました。
 3.7Mもの長い楽器、アルペンホルンの演奏(写真左)をしてくださったのは、藤枝順心高等学校の生徒さんたちです。演奏するには、かなりの肺活量を要するとのこと。渋い音色、心に響きました!
 写真右は、浜千春バレエアートスタジオの生徒さんたちのコンサート風景です。足並みも揃っていて、軽やかでチャーミングでした。

2008年4月5日(土)
残すところあと1日「チューリップまつり2008」

 まつり期間中、管理棟では、緑花大学各講座受講生による作品展(写真左)を開催しています。同時に今日と明日は、緑花大学『ミニ体験講座』(受講料500円から)も開催しています。写真右は、今日行ったミニ体験講座での手芸教室の模様です。エコクラフトによる毬を作成しました。
 上手にできたでしょ!
 明日の『ミニ体験講座』は、おし花、プリザーブドフラワー、フラワーデザイン各講座とも午前・午後、ちょこっとかじる書道は、午後のみ行います。ふるってご参加ください。

2008年4月4日(金)
開催6日目「チューリップまつり2008」

 「Aチューリップ花壇」(写真左)・「Bチューリップ花壇」(写真右)の様子です。3月29日に、この2ショット(ステージ側から撮ったもの)を掲載しましたが、今回は反対側から撮ったものです。
 明日あさってステージでは、吹奏楽や太鼓の演奏、舞踊等が行われ、チューリップは満開が近づき、見ごたえのある『チューリップ花壇』をご覧頂けることと思っております。
 是非とも、ご来園ください!!

2008年4月3日(木)
開催5日目「チューリップまつり2008」

 写真左は、「チューリップ花壇」へと続く『ときめきの小径』です。チューリップ、パンジー、ビオラ、アリッサム、スイセンなどが咲いており、甘い香りにふと足が止まります。
 ステージに向かって右側の「Bチューリップ花壇」では、ラルゴ(写真右)という八重咲きの品種が、満開を迎えています。ボリューム感があり、ほのぼのとした雰囲気を醸し出しています。他に八重咲きでは、アップスターという品種があります。 

2008年4月2日(水)
開催4日目「チューリップまつり2008」

 今日は、風もなく・・・晴天の・・・『チューリップ日和』です。
 公園内は、来園してくださった方々と花々で賑わっています。
 「Aチューリップ花壇」・「Bチューリップ花壇」には、合わせて50品種5万株のチューリップが咲いています。中には個性的なものもあります。花びらの先が細くとがった「ユリ咲き系」には、モナリザ(写真左)、マリリン、サッポロ、バレリーナ、バラード、クラウディア、アラジンなどの品種があります。アラジンは、3月17日にご紹介させて頂いたものですが、背丈も伸び満開の状態になりました。
 写真右は、クイーンオブザナイトという品種です。その名の通り「夜の女王」といった風格があると思いませんか?

2008年4月1日(火)
開催3日目「チューリップまつり2008」

 昨日は「ひょう」が降るほどの悪天候でしたが、今日は風が強いものの晴天に恵まれました。
 写真左は、「Aチューリップ花壇」です。日ごと、開花数は増えています。
 写真右は、「炭焼小屋」近くにある「チューリップ花壇」で、県立相良高校の生徒さんたちが職業体験学習で植えてくれたものです。サクラといいハーモニーを織りなしています。

2008年3月30日(日)
開幕しました!!「チューリップまつり2008」
 とうとう、その日は来ました。チューリップたちの発表会とでもいいましょうか・・・「チューリップまつり2008」
 寒い冬を乗り越え、元気に咲いている姿を是非、見に来てください。
 公園に入るとまず、「エントランス広場」にある「チューリップ花壇」の花たち(写真左)のお出迎えです。町立吉田中学校の生徒さんたちが職業体験学習で植えてくれたものです。
 午前10:30よりオープニングセレモニーが行われ、第11回花壇コンクール受賞者の表彰がありました。
 写真右前方が最優秀賞のチーム「たよ・よし・みきちゃん」の作品です。22チームの中から選ばれました。この22チームの花壇から、心地よい花たちの香りがしてきます。
 後方は仮設ステージで、まつり期間中、演奏・踊り等さまざまな催しが行われます。 
2008年3月29日(土)
「チューリップまつり2008」は明日から!!

 チューリップたち、賑やかになってきました。「チューリップまつり2008」に向け、準備OKです。
 日頃ご紹介させて頂いております「チューリップ花壇」は、多目的広場(芝生B)に位置し、東側「Aチューリップ花壇」・西側「Bチューリップ花壇」と向かい合い、美の競演をしています。
 まつり期間中に、他のチューリップ花壇のご紹介をさせて頂きたく思っております。(写真左:Aチューリップ花壇・写真右:Bチューリップ花壇)

2008年3月27日(木)
薄紙を思わせる繊細な花びら・・・アイスランドポピー

 「花の道」・「第一駐車場」南側のトイレ前にアイスランドポピーが咲き揃いつつあります。
 ケシ科の一年草で切り花として用いられることが多く、朱・オレンジ・黄・白の花をつける傾向が強いように思われます。  仲間にヒナゲシ(虞美人草)、オリエンタルポピーがあります。  
 薄紙を思わせる繊細な花びらをした、2000株のアイスランドポピーが、この春、心を和ませてくれることと思います。

2008年3月26日(水)
「チューリップまつり2008」まであと4日

 「ときめきの小径」を通り抜けると「花壇コンクール作品」の花たちが、芳しい香りで来園される方々を歓迎してくれています。その向こうに「チューリップ花壇」が広がっています。
チューリップたち、にわかに咲き揃い始めました。(写真左品種名:ゴールデンオックスフォード)

2008年3月23日(日)
ロマンチックな気分で・・・ユキヤナギ 

 柳のようにしなやかに伸びた枝いっぱいに、白い雪のような小さな花をつけたユキヤナギ
 バラ科の落葉低木で、川岸に自生しています。
 見ごろを迎えているものを所々で見かけます。中には、少し桃色がかったものもあります。
 白くまばゆい景色の中で、ロマンチックに語らう春のひと時なんて・・・いかがでしょうか?

2008年3月22日(土)
「チューリップまつり2008」まであと8日

 春本番です。静岡県に桜の開花が発表されました!!
 朝から公園はぽかぽか陽気に包まれ、ここ数日の寒さが嘘のようです。
 チューリップたちも、花壇前面に植えられているムスカリと楽しげです。(写真左のチューリップ品種名:パッショネール)

2008年3月19日(水)
三寒四温の繰り返す中・・・ムラサキハナナ

 「エントランス広場」・「ちびっこ広場」横の松植栽地に、その名の通りきれいな菜の花・・・ムラサキハナナ
 地味不良のため生育が良いとは言えませんが、公園内に約3000株、三寒四温の繰り返す中精一杯咲いています。
 中国原産の2年草でアブラナ科に属します。諸葛孔明が食用に栽培したと伝えられることから、ショカッサイ(諸葛采)という別名もあります。

2008年3月17日(月)
「チューリップまつり2008」まであと13日

 「チューリップ花壇」にて・・・
 3月14日にも雨に恵まれ、チューリップたちは全体的に一回り大きくなったようです。
 早咲きの品種がちらほらと咲き始めてはいますが、ほとんどのチューリップはまだまだ苗の成長期です。
 たくましく育て チューリップ!!(写真左品種名:アラジン)

2008年3月16日(日)
陽春を浴びて・・・サクラソウ

 「花の道」に池を挟んで、これから花開く植物たち、見ごろを迎えている花たちが所せましと育っています。
 その一つに、サクラソウがあります。乾燥続きで生育がよくありませんでしたが、1月頃から徐々に咲き始め・・・見ごろです。
 原種は、川岸や湿気のある草原に自生している多年草です。土地開発・河川改修により自生地が減少し・・・絶滅危惧U類に指定されています。
 公園に咲くサクラソウは、園芸種で一年草です。夏に地上部が枯れてもそのまま放置しておけば、種子がこぼれて秋には沢山の苗ができます。

2008年3月14日(金)
クリスマスローズ健在

 3月10日の恵みの雨で草花たちもようやく活動を始めました。今日も雨に恵まれ、雨あがりの草花の様子が楽しみです。
 「静岡ガーデン」・「やすらぎの庭」では冬からずっと公園を温め見守るかのように、穏やかな表情をしてクリスマスローズが咲いています。
 原産地は地中海沿岸です。クリスマスローズとは、クリスマスの頃咲くバラのような花という意味の「英名」ですが、その時期に咲くのは『ニガー(ニゲルとも呼ぶ)』という種類のものだけです。
 最近、店先で多くみられるクリスマスローズは、『オリエンタリス・ハイブリッド(レンテンローズともいう)』という交配種が大半で、公園に咲くのもオリエンタリス・ハイブリッドです。

2008年3月13日(木)
「チューリップまつり2008」まであと17日

 「チュ−リップ花壇」にて気の早い元気なチューリップが一輪咲き始めました。春の訪れを祝福しているかのようです。あと2株のチューリップが、次に続けとばかりに赤い花びらをのぞかせてくれています。
 とは言っても、花壇全体を見てみますと、葉のてっぺんが地面から20p位の高さにたくましく成長したものから、3p位の芽が出ているにすぎないものまでまちまちです。
 これからの成長に、益々目が離せなくなってきました。(写真左品種名:オリウレス) 

2008年3月11日(火)
ツヤやかな・・・リュウキンカ

 「やすらぎの庭」に48株のリュウキンカが、今年仲間入りしました。花茎が立ち黄金色をしていることから「立金花」と呼ばれています。
 キンポウゲ科の多年草植物で、山地の湿地や水辺に自生し、花は通常4〜5月(寒冷地においては、7月頃まで)に咲きます。
 しかし、ここ吉田公園では寒風吹きすさぶとはいえ、山と比べると温暖な気候で、2月中旬より咲き始めました。 
 ツヤのある黄色い花びらが、心をときめかせてくれています。
 陽があたると花が開き、陰ると閉じます。
 花が終わりに近づくと、花びらが銀色に変わっていきます。
 

2008年2月29日(金)
「チューリップまつり2008」まであと30日

 昨秋、県立相良高校・町立吉田中学校の生徒さんたちの職業体験学習での植栽に始まり、11月25日(日)に500人ものボランティアの方々の協力により、60種9万球のチューリップの球根がチューリップ花壇に植えられました。
早いものは12月下旬に芽を出し、草丈13〜14cmほどになっているものもあれば、このところの寒さもあいまってか、品種によってはまだ地面から芽が出ていないものもあります。
 しかしながらチューリップたちは、「チューリップまつり2008」を知ってか・・・知らずか・・・花咲くその日を目指し、寒風に耐えながら日々成長しています。